01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56
トップ > 神話生物 > 奉仕種族 > 【完全版】ヴーアミ族│登場作品・概要・シナリオ制作のヒントなどを完全網羅!※ネタバレ注意※
【完全版】ヴーアミ族│登場作品・概要・シナリオ制作のヒントなどを完全網羅!※ネタバレ注意※

【完全版】ヴーアミ族│登場作品・概要・シナリオ制作のヒントなどを完全網羅!※ネタバレ注意※

Voormis

奉仕種族

危険度: ★★★☆☆☆☆☆☆☆

分類:奉仕種族

ヴーアミ族

毛むくじゃらで、人間に似た体つきをした蛮族だよ。
山の地下にある洞窟を住処にしていることから「穴居する種族」とも呼ばれているんだ。

ふつうの個体とは別に、ひときわ体が大きく、より獣じみて凶暴になった変異個体も知られているよ。
仲間と群れず一匹で動き回ることが多いみたいだね。

ヴーアミタドレス山という魔の山が、彼らの本拠地だよ。
地下に広がる洞窟の世界に潜んでいるんだ。

ただ、TRPGでは住む場所はもっと広く語られていて、各地の洞窟や、人に忘れられた土地、さらには夢の世界であるドリームランドにまで棲んでいるとされているよ。

〇語られている他の住処

  • 現在:北半球の辺境地域(生存が確認されている場合)
  • 過去:ハイパーボリア(現グリーンランド)、ヴーアミタドレス山、地下洞窟群

世界各地で目撃される雪男やビッグフットの正体は、実はヴーアミ族の生き残りなんじゃないか…という噂があるんだ。
かつて栄えた種族だったけれど、長い時間の中で数を減らし、わずかな生き残りが山奥に隠れていった。
今ではもう絶滅したと考えられているけど、北半球のどこかにまだ孤立した部族がひっそり生きているという話も、TRPGでは伝わっているよ。
雪男の噂が世界中で絶えないのは、本当に彼らが今も生きているからなのかもしれないね。

TRPGでは夜に活動する狩人とされていて、賢くて手強い一方、できるだけ人間とは関わらないようにしているんだ。
それでいて、先史時代には部族同士で大軍をまとめあげ、人間や人間でない種族の集落を何度も襲ったとも語られているよ。
古代ロマールという国が滅んだ裏にも、彼らの影があったというから割と蛮族だね。

崇拝する神は部族によってまちまちなんだけど、その中でもツァトゥグァを信仰する部族が特に多いとされているよ。

なお、雪男やトロールといった伝承上の存在との結びつきもささやかれているけど、その正体がどこまで本当なのかは、まだ謎に包まれたままなんだ。

ツァトゥグァ
血縁・信仰
シャタク
血縁
グノフケー族
対立
アフーム・ザー
関連
ウボ=サスラ
関連
クニガティン・ザウム
関連
イタクァ
信仰
ヴーアム
始祖
  • 『ナコト写本』
  • 『ヴーアミ碑板群』
  • 「The Acolyte of the Flame」(カーター)
  • モーロックの巻物」(カーター & C.A.スミス)
  • 「アタマウスの遺言」(C.A.スミス)
  • 七つの呪い」(C.A.スミス)
  • 「The Trail of Tsathogghua」(ハーバー)

1:部族間対立の歴史的重厚感演出

  • 世代を超えた憎悪:理由を忘れても続く対立の不毛さ
  • 文化的差異:生活様式、価値観の根本的な違い
  • 宗教的正当性:双方が自分たちを正義と信じる確信
  • 血で血を洗う復讐:終わりの見えない報復の連鎖

2:種族変異の恐怖演出

  • 段階的変化:徐々に進行する肉体的・精神的変化
  • アイデンティティ危機:自分が何者なのかわからなくなる恐怖
  • 所属集団の喪失:どの集団にも受け入れられない孤立
  • 不可逆性:元の姿に戻ることができない絶望

3:モーロックの巻物の力演出

  • 禁断の魅力:触れてはいけないものへの誘惑
  • 即効性の恐怖:巻物に触れた瞬間から始まる変化
  • 予測不可能:何が起こるかわからない不安
  • 代償の重さ:力を得る代わりに失うものの大きさ
筆者:たいき

そもそもモーロックの巻物を読ませるかどうか、キーパーの扱いによって探索者の行動が変わりそうです。慎重な取り扱いでいきましょうっ。

雪男的な存在に近く、人間味があるのが不気味である
一見すると巨大な人間に見えるが、この容姿から話し合いはできないだろう