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【完全版】ノフ=ケー│登場作品・概要・シナリオ制作のヒントなどを完全網羅!※ネタバレ注意※

【完全版】ノフ=ケー│登場作品・概要・シナリオ制作のヒントなどを完全網羅!※ネタバレ注意※

Gnoph-Keh

グレート・オールド・ワン

危険度: ★★★★★☆☆☆☆☆

分類:グレート・オールド・ワン

ノフ=ケー

ノフ=ケーは、とても謎の多い存在なんだ。

姿についても、伝わっている話はばらばらなんだ。
何本もの脚を持っていて、それを足としても手としても使う、とされることが多いよ。
脚の数は、話によって四本だったり六本だったり、もっと多かったりするんだ。
それに、頭に角が生えている、という言い伝えもあるよ。

ノフ=ケーがいるのは、地球の北のはてにある氷の中だとされているよ。
場所はグリーンランドのあたりではないか、と言い伝えられているんだ。

ただそこにいるのではないんだ。
ノフ=ケーは氷の中にすっかり閉じ込められていて、もう意識すらないか、あるいはすでに死んでいるのではないか、ともいわれているよ。
なぜ氷にとらわれることになったのか、その理由はよく分かっていないんだ。

〇語られている他の住処

  •  北極圏の氷中(グリーンランドの可能性が高い)
  • かつての「血の玉座」(場所不明)

ノフ=ケーは正体がつかめなくて、研究者のあいだでも意見がまとまっていないんだ。

TRPGでは、いくつもの説が語られているよ。

まず、「グノフ=ケー」という名前のよく似た怪物の種族がいるんだけど、ノフ=ケーはその種族のことを指しているだけなのではないか、という説があるよ。
たくさんいる種族を、うっかり一体の怪物だと思いこんでしまった結果、生まれた呼び名なのではないか、というんだ。
あるいは、グノフ=ケー種族の中でとびきり大きく育った一体のことだ、という見方もあるよ。

その一方で、ノフ=ケーは神のように偉大なオールド・ワンであって、ただその名前を人間が口にすると、たまたまグノフ=ケー種族と似た響きになってしまうだけだ、という説もあるんだ。
さらには、ノフ=ケーは別の神が姿を変えたものだ、という説まであるよ。
その別の神として、クトゥルフやラーン=テゴスの名前が挙げられることがあるんだ。

ノフ=ケーには、はるか昔の言い伝えも残っているよ。
TRPGでは、ノフ=ケーはある「輝く星」の近くにあった地球へとやって来て、人々を導いて自分を崇拝させ、生贄を捧げるよう求めたとされているんだ。
そうして、北の冷たい荒れ地に、自分だけの国を築いたといわれているよ。

TRPGでは、ノフ=ケーはその寒々とした土地に自分の場所をつくることだけを望んでいて、外の世界に手を広げるつもりはなかったとされているよ。
冷たい荒野にこもって、そこだけをおさめていたいと考える、ちょっと変わった神だったのかもしれないね。

それから、この神には別の言い伝えもあるよ。
かつてヴーアミ族という一族が、蛇人間から逃げ出して自分たちの王国をつくったとき、ノフケーを北の果ての荒れ地へと追いやった、と伝えられているんだ。

ラーン=テゴス
化身説
クトゥルフ
化身説
グノフ=ケー族
同一視
ヴーアミ族
対立
  • 『ノフケーの書』(ナップ著、希少本)

1:多腕の異形恐怖演出

  • 6-8本の腕脚が歩行と把持を兼ねる不自然で不気味な動作
  • 複数の腕が同時に異なる作業を行う非人間的な器用さの描写
  • 多数の腕で獲物を包み込むような捕食行動の恐怖

2:氷に閉ざされた静寂

  • 北極圏の絶対的な静寂と、その中に響く微かな振動や呼吸音
  • 氷が割れる音や軋む音に混じる、生物らしき微かな動きの兆候
  • 氷原の白い景色に突然現れる血のような赤い染み(血の玉座の痕跡)
筆者:たいき
この写実的なイラストで、腕の部分だけを隠すと、4足歩行の哺乳類にしか見えないが、間違いなく狂暴なのがわかる
ただの動物と違い、知性を感じる瞳が不気味に映る