【完全版】チョーチョー人│登場作品・概要・シナリオ制作のヒントなどを完全網羅!※ネタバレ注意※
Tcho-Tchos
危険度: ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
分類:奉仕種族
チョーチョー人
見た目
TRPGでは、チョー=チョー人の姿はこれといって定まっていないんだ。
小人のように小さいといわれることもあれば、人として何かが衰えてしまったような姿だといわれることもある。
人と怪物が混ざり合った存在だ、という描写すらあるんだよ。
彼らは元は人間でありながら、長いあいだクトゥルフ神話の存在に近づきすぎて、その「けがれ」を受け、血すじごと変わってしまった人々なんだ。
だから大きさも、見た目も、一族ごとにずいぶん違っているんだよ。
住処
TRPGでは、チョー=チョー人は決まった土地を持っていないんだ。
世界中のあちこちにまぎれていて、どこで出くわしてもおかしくない人々なんだよ。
よく知られているのが、中央アジアのレン高原のあたりだよ。
ミャンマーのスン高原こそが彼らの中心だ、と言う人もいるんだ。
ほかにもアンダマン諸島やマレーシア、チベットなど、ずいぶん離れた土地でその姿が見られるよ。
昔は東アジア中に広がっていたとされているけれど、今ではすっかり数を減らして、世界のあちこちに小さな集団がぽつんと残るばかりになっているよ。
〇語られている他の住処
- 世界各地に散在(特にアジア地域)
- アメリカ(近年の移住集団)

生態
チョー=チョー人がどうやって生まれたのか、その始まりは象の顔を持つ神チャウグナー・フォーンにさかのぼるんだ。
チャウグナー・フォーンは大昔、太古の生き物の体から「ミリ・ニグリ」という小人の種族を作り出した。
このミリ・ニグリと、チャウグナー・フォーンを崇める人間とが交わって生まれたのが、チョー=チョー人なんだよ。
一方で、彼らはドリームランドのサルコマンドという都市からやって来た、という別の説もあるんだ。
チョー=チョー人には、人を食べる習わしがあるよ。
そして彼らは、たくさんの神々を崇めているんだ。
生みの親であるチャウグナー・フォーンをはじめ、シュブ=ニグラス、ニャルラトテップ、ツァール、ロイガー、ハスター、アトラック=ナチャといった存在に、生け贄を捧げてきたとされているよ。
TRPGでは、すべてのチョー=チョー人が恐ろしい一族だというわけではらしい。
今も神々の復活を願ってひそかに動いている者がいる一方で、自分たちが何を受け継いできたのかも知らず、普通の人々にまぎれて静かに暮らしている者もいるんだよ。
同じチョー=チョー人でも、その中身は一様ではないんだ。
近くに住む部族からは、チョー=チョー人はずっと見下されてきたよ。
学者たちのあいだでも、つい最近まで、彼らは日本人によって滅ぼし尽くされたと信じられていたんだ。
関連する魔導書
- 『無名祭祀書』
登場作品
シナリオ制作のヒント
1:外見的多様性の演出
- 隠れた特徴:一見普通だが、よく観察すると微かな非人間的特徴が見える
- 年齢による変化:加齢と共に神話的影響が強まり、外見がより異形化する
- 環境適応:住んでいる地域の環境に適応した、独特の身体的特徴
2:潜伏生活の演出
- 偽装技術:人間社会に溶け込むための、世代を超えて蓄積された知恵
- 秘密の絆:表面上は無関係でも、血統で繋がった者同士の暗黙の連帯
- 発覚の恐怖:正体がバレることへの常時の不安と警戒心
3:超常能力の発現演出
- 神話的知識:通常の人間では知りえない、クトゥルフ神話に関する直感的理解
- 環境適応力:過酷な環境でも生存できる、人間を超えた身体能力
- 霊的感知:超自然的な存在や現象を感知する、鋭敏な第六感
- 言語能力:古代語や異世界の言語を本能的に理解し、発声する能力

このチョーチョー人は見た目こそ人間と同じなので、NPCでもPLでも扱えます。やたら野生人な技能を持っている探索者を登場させると、その場違い感がコメディに寄って面白いかもっ。
素材・ファンアート紹介

- イラスト:EldritchArtworks様「Tcho-Tchos by EldritchArtworks on DeviantArt」

- 素材:素材置き場様「チョーチョー人【神話生物素材】 – 素材置き場 – BOOTH」
単品価格:無料











