【完全版】ショゴス│登場作品・概要・シナリオ制作のヒントなどを完全網羅!※ネタバレ注意※
Shoggoth
危険度: ★★★★★☆☆☆☆☆
分類:独立種族
ショゴス
見た目
巨大な黒い原形質の塊で、泡立つような粘着性の表面を持つ水陸両生の存在だよ。
目も手足も持っていないわけじゃなくて、必要に応じてその場で自由に形成できるんだ。
他の生命体を模倣する能力も持っていて、TRPGでは意思を伝えるときに不気味な笛の音に似た声を出すらしいよ。
住処
南極の深海や地下深くが主な生息域だよ。
ただし個体によって状況がかなり違っていて、古代都市の廃墟でそのまま眠り続けているものもいれば、より高い知性を持って深海に潜んでいるものもいるんだ。
TRPGではさらに人間の姿を模倣して社会に紛れ込んでいる個体まで存在するらしいよ。
〇語られている他の住処
- 深海
- 地下深部
- 古代都市の廃墟
- 南極(特にナスの谷)
- 人間社会(擬態個体)

生態
もともとは古のものが都市建設のために無機物から合成して作り出した存在で、TRPGではウボ=サスラの性質にヒントを得て生み出されたという説があるみたいだね。
長い年月をかけて知性と意思が芽生えて、やがて創造主である古のものに反乱を起こしたんだ。
反乱は最初こそうまくいっていたけど結局鎮圧されて、その後は地底深くに封印されることになったよ。
封印されてもなお増殖を続けていて、TRPGでは今も知性を高めて反抗的になり続けているらしいんだ。
創造主に反乱して封印されても懲りていないというのは、ある意味で筋が通っているよね。
深きものがショゴスを支配して自分たちの目的に利用しているケースもあるよ。
かつて自分たちを作った古のものにやられたのと同じことを、今度は別の種族にやられているわけで、ショゴスにとっては不幸続きだね。
クトゥルフの墓を守っているという噂もあって、神話的存在の中での立ち位置はなかなか複雑なんだ。
関連する魔導書
- 『Nightside of Eden』
- 『A Guide to the Cthulhu Cult』
- 『ネクロノミコン』
登場作品
- 「インスマスを覆う影」
- 「狂気の山脈にて」
- 『タイタス・クロウの帰還』
- 「無人の家で発見された手記」
- 「戸口にあらわれたもの」
- 「地を穿つ魔」
- 「古きものたちの墓」
- 「狂気の地底回廊」
シナリオ制作のヒント
1:無限可塑性の恐怖演出
- 形状変化:壁だと思った表面が突然膨らみ、無数の目玉を形成
- 質感描写:ゴムのように弾力があるが、触ると指が沈み込む
- 変形速度:瞬時に人の形になったかと思うと、即座に液体状に戻る
2:笛音コミュニケーション演出
- 音響効果:金属を擦るような高音
- 意味の伝達:言葉ではないのに、なぜか意味が理解できる恐怖
- 音の方向性:四方八方から同時に聞こえる
3:完全模倣の不気味演出
- 擬態精度:完璧に人間を模倣するが、微妙に違和感がある
- 記憶継承:模倣対象の記憶や知識まで完全にコピー
- 破綻の瞬間:ふとした拍子に元の黒い塊が透けて見える

笛のような「テケ・リ・リ」という鳴き声は、元支配者の古のものの鳴き声を模倣したものと言われています。
素材・ファンアート紹介

- イラスト:Eclectixx様「Shoggoth by Eclectixx on DeviantArt」

- 素材:いむらぼTRPG様「クトゥルフ神話生物素材「ショゴス」SPLL:E192046 – いむらぼTRPG – BOOTH」
単品価格:500円








