【完全版】ムノムクア│登場作品・概要・シナリオ制作のヒントなどを完全網羅!※ネタバレ注意※
Mnomquah
危険度: ★★★★★★★★★☆
分類:グレート・オールド・ワン
ムノムクア
見た目
二本の脚で立つ、トカゲのような人間、そんな姿でよく現れる神だよ。
爬虫類と人間が混ざり合ったような見た目を想像してもらえればいいかな。
住処
ムノムクアがいるのは、月のいちばん奥深く、その核にあたる場所だよ。
そこには「ウボスの黒い湖」と呼ばれる暗い水が湛えられていて、ムノムクアはその中に閉じ込められているんだ。
月の芯の部分に神が沈められている、と考えるとなかなかすごい話だよね。
〇語られている他の住処
- ウボスの黒い湖(月の核)

生態
ムノムクアは昔はもっとずっと強い神だったんだ。
今こうして月の核に封じられているのには経緯があるんだよ。
宇宙をさまようアザトースの落とし子が、ドリームランドの月にに激突しそうになっているのにムノムクアは気づいたんだ。
放っておけば大惨事。
そこでムノムクアは魔術師の力を借りて、その落とし子を押しとどめる呪文をかけたんだ。
月は守られたけど、その代償として、彼は自分の力のほとんどを使い果たしてしまったんだよ。
かつての強大さを失ったのは、月を救ったその一件のせいだったわけだね。
月の核に縛りつけられた今の姿を思うと、報われない働きをしたものだと思うよ。
ムノムクアにはオーンという妻がいるよ。
オーンはドリームランドの地上に封印されているから、月と地上の遠距離関係になってるよ。
今のムノムクアを崇めているのは、ドリームランドの月に棲むムーン=ビーストたちだよ。
さらにレン高原から来た従者たちもこの神を崇拝しているんだ。
月に封じられた神を、その月のまわりに棲む者たちが拝み続けている。
封印されてなお信仰を集めているあたり、力を失っても神は神なんだなと思わせるよね。
登場作品
- 「Mnomquah」(カーター)
- 「Introduction」(『The House of Cthulhu』)(ラムレイ)
- 『Mad Moon of Dreams』(ラムレイ)
- 「The Sorcerer’s Book」(ラムレイ)
シナリオ制作のヒント
1:月的神秘性の演出
- 月の満ち欠けに連動して起こる、異常現象や体調変化
- 月光に照らされた時だけ見える幻影や文字の出現
- 潮汐の変化と共に強まる神格の影響力
- 月面の影の部分に隠された古代文明の痕跡
2:予言・運命の演出
- 避けがたい運命への偶然の一致の連続
- オーンとの再会を意味する、恋愛的な予言
- 時間の流れが予言に向かって収束していく


月は地球に必要不可欠ですっ。そんな月が支配されているのは地球の存続の危機でもありますし、そんな月を地球に落とそうとしているので、対処しないといけないという焦燥感を煽るといいかもっ。








