【完全版】ミリ・ニグリ人│登場作品・概要・シナリオ制作のヒントなどを完全網羅!※ネタバレ注意※
Miri Nigri
危険度: ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
分類:奉仕種族
ミリ・ニグリ人
見た目
チャウグナー・フォーンに仕える従者種族だよ。
肌が浅黒く、ドワーフのような体つきをしているんだ。
両生類の組織から作り出されたという説と、墓から造られたという説があって、どちらが正しいのかははっきりしていないよ。
TRPGでは体が粘液に覆われているという記録も残っているんだ。
住処
もともとはピレネー山脈に棲んでいたんだけど、ある出来事をきっかけにチャウグナーの命令でツァン高原へ移ったよ。
〇語られている他の住処
- 現在:ツァン高原
- 過去:ピレネー山脈

生態
TRPGでは主人であるチャウグナー・フォーンへの奉仕が存在理由のすべてで、休む間もなく世話をしたり周囲を這い回ったりしているらしいよ。
定期的に人間を連れ去って主人の食料として差し出す役割も担っていて、ピレネー時代には山を下りて近隣の町に現れることがあったんだ。
TRPGでは声が出せない分、仲間同士の意思疎通はテレパシーや体の動きで行っていて、単独ではなく集団で行動するのが普通らしいよ。
ローマ時代に儀式を止めようとした軍勢と衝突したことがあって、ミリ・ニグリ側が一方的な結果を出したんだ。
その後チャウグナーの判断でピレネーを離れることになって、現在のツァン高原へと移ったよ。
チョー=チョー人という種族はミリ・ニグリと人間の間に生まれた存在とされているよ。
関連する神話生物
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| チャウグナー・フォーン 創造主 | チョー・チョー人 人間との混血説 |
関連する魔導書
- 『エルトダウン シャーズ』
- 『ナコト写本』
登場作品
- 「恐怖の山」 (ロング)
- “The Curse of Chaugnar Faugn” (バートン)
- “Selected Letters II” (ラヴクラフト)
シナリオ制作のヒント
1:無言の集団協調
- 一切の音声を発することなく、完璧に同期した行動を取る不気味さ
- テレパシーによる意思疎通で瞬時に戦術変更する
- 10体以上が単一の意志で動く
- 声帯を持たない存在との、根本的なコミュニケーションの断絶
2:両生類的粘液質感演出
- 常に湿った粘液に覆われた肌の嫌悪感
- 触れた物質に残る粘液の痕跡
- 乾燥地帯での制限と、湿地帯での活発化
3:ドワーフのような外見の油断
- 小柄で一見無害に見える外見と、実際の危険性のギャップ
- 人間の油断を誘う、童話的な小人のイメージとの残酷な裏切り
- 小さな体格ながら集団戦術により大型敵を圧倒する戦闘力

同じ人の姿なら話せばわかってもらえそうですが、喋らない、喋ることができないと判明した時の探索者の行動がエンディングを分けそうです。
素材・ファンアート紹介

- イラスト:EldritchArtworks様「Miri Nigri – Ancient Progenitors of the Tcho-Tcho by EldritchArtworks on DeviantArt」

- 素材:コメトマツリ様「絵柄が違いすぎるクトゥルフ神話生物素材「ミリ・ニグリ」 – コメトマツリ – BOOTH」
単品価格:無料






