【完全版】星の吸血鬼│登場作品・概要・シナリオ制作のヒントなどを完全網羅!※ネタバレ注意※
Star-Vampires
危険度: ★★★★★☆☆☆☆☆
分類:独立種族
星の吸血鬼
見た目
普段は目に見えない怪物だよ。
そこにいても姿が見えないから、近づかれても気づけないんだ。
星の吸血鬼が血を吸うと、飲んだ血が体を満たすことで、それまで透明だった姿が浮かび上がってくるんだ。
つまり姿が見えるときは、すでに何かが犠牲になったあとだということだね。
吸った血が体の中で透明になじんでいくと、また見えなくなってしまうよ。
住処
普段は深宇宙に浮かんでいるとされているよ。
地球に決まった住処を持っているわけではないんだ。
何かのきっかけで地球に降りてきたり、呼び出されたりして姿を現すよ。
〇語られている他の住処
- 深宇宙

生態
星の吸血鬼の存在に気づく手がかりは、姿ではなく音なんだ。
どこからともなく、気味の悪い含み笑いのような声が聞こえてくる。
見えない相手がすぐそばで笑っているとか正気度が持つかわからないね。
名前のとおり、こいつの目的は血だよ。
腹を空かせて獲物に襲いかかり、血を得れば落ち着く。
まだ吸える相手が周りにいるうちは居座るけど、それも尽きれば興味をなくして、宇宙へ引き上げていくんだ。
TRPGでは、手順さえ知っていれば星の吸血鬼を呼び出して使役できるという設定があるよ。
問題はその維持で、血をほしがるこいつを満足させ続けないと機嫌が一気に崩れる。
そうなると矛先は呼び出した本人に向かって食べられることになるんだ。
こうした存在が神々の体系のどこに位置するのかというと、TRPGではそこも定まっていないよ。
特定の神に仕えているわけでもなく、ただ自分の腹のためだけに動く。
神話の大きな勢力争いから外れた、はぐれ者のような立ち位置なんだ。
関連する神話生物
単体の存在。
登場作品
- 「妖蛆の秘密」
シナリオ制作のヒント
1:不可視存在の恐怖演出
- 姿が見えないのに、確実に「そこにいる」という存在感の不気味さ
- 物理的な痕跡(血痕、足跡など)だけが残される
- 現代技術では説明のつかない完全な不可視
2:動物的行動パターンの演出
- 知性的というより本能的な行動原理
- 狩り→摂食→休息という単純なサイクル
- 十分な獲物のある場所への執着
3:摂食時可視化の演出
- 吸血と同時に突然現れる赤いシルエット
- 血液が体内を循環する様子が透けて見える

見えない化け物が急に見えるのも衝撃的ですが、その時には一人の犠牲者が出てる上に、宙に浮く赤黒い血液の塊を見ることになります。
SAN値チェックが連続するので、探索者の制御には気を使った方がいいかもっ。
素材・ファンアート紹介

- イラスト:Disezno様「Star Vampire by Disezno on DeviantArt」

- 素材:錠剤屋様「星の精-星の吸血鬼-【SPLL:E192298】 – 錠剤屋 – BOOTH」
単品価格:120円




