【完全版】ナス=ホルタース│登場作品・概要・シナリオ制作のヒントなどを完全網羅!※ネタバレ注意※
Nath-Horthath
危険度: ★★★★★☆☆☆☆☆
分類:旧神
ナス=ホルタース
見た目
ナス=ホルタースは、二面性のある人型の神だよ。
この神をかたどった像は、いつも顔が二つある姿で作られているんだ。
そばには、よくライオンがいるよ。
ライオンはこの神にとって神聖な生き物で、ナス=ホルタースのおともなんだ。
住処
ナス=ホルタースがいるのは、セレファイスという街だよ。この街でいちばん大切にされている神なんだ。
セレファイスには、この神をまつる神殿があるよ。
なんと、まるごとトルコ石でできた神殿なんだ。
トルコ石は、青と緑のあいだのような色をした、きれいな宝石だよ。
その神殿には、80人の神官がいるんだ。
みんな蘭の花でできた冠を頭にのせているよ。
この神官たちは神殿が建てられたときからずっと、一万年もの間、姿を変えずにこの神に仕え続けているんだ。
〇語られている他の住処
- セレファイス
- ドリームランドの他の場所(小さな神殿が存在)

生態
ナス=ホルタースは、月の神でもあるよ。
大昔のハイパーボリアと呼ばれた時代には、夜空の月をつかさどる神として知られていたんだ。
クトゥルフ神話に多くいる邪神と違って、ナス=ホルタースは人間に優しい神なんだ。
この神は、人々が見るすべての夢を見守っているよ。
悪夢にうなされないように、人間を守ってくれるんだ。
昔は、国をおさめる王たちを正しい道へ導くこともあったといわれているよ。
それから、ナス=ホルタースには、とくに気に入った人間に手を貸してくれることがあるんだ。
そういうとき、この神は黒い影のようなライオンを、その人のもとへ送りとどけるといわれているよ。
関連する神話生物
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登場作品
- 「セレファイス」 (ラヴクラフト)
- 「未知なるカダスを夢に求めて」
- “Wizards of Hyperborea” (フルツ&バーンズ)
- “H.P. Lovecraft’s Dreamlands” (ウィリアムズ&ピーターセンほか)
- “Kadath/The Vision and the Journey” (ウィンター=デーモン)
シナリオ制作のヒント
1:月光の神秘演出
- 月の光が異常に強く輝き、銀色に全てを染め上げる描写
- 月明かりの下でのみ見える幻影や文字を登場させる
- 満月の夜に限定して超常現象が発生する設定
- 月の位相と連動してナス=ホルタースの力が変化する演出
2:蘭の花の香り演出
- 甘く濃厚な蘭の香りが突然漂い始める場面設定
- 香りの強さでナス=ホルタースとの距離感を表現
- 蘭の花びらが風もないのに舞い散る幻想的な演出
- 香りを感じた者だけが特別な体験をする設定
3:夢と現実の境界曖昧化
- 夢の中の出来事が現実世界に痕跡を残す設定
- 起きているはずなのに夢のような非現実的な体験
- 夢の中での怪我や変化が目覚めても残る演出

夢と現実が交錯するのはドリームランドならではの演出ですっ。生身で行くのか、夢の中で行くのか、その設定に合わせて演出は変えていくといいかもしれません。






