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【完全版】無形の落とし子│登場作品・概要・シナリオ制作のヒントなどを完全網羅!※ネタバレ注意※

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Formless Spawn

奉仕種族

危険度: ★★★☆☆☆☆☆☆☆

分類:奉仕種族

無形の落とし子

決まった形を持たない、黒い液体のような存在だよ。
体つきはそのときどきで変わって、ずんぐりした塊にもなれば、いくつもの肢を生やした細長い形にもなる。
手足にあたる部分を、好きなだけ長く伸ばすこともできるんだ。

ツァトゥグァを信仰する者たちの聖域や、日の差さない地下の奥深くにひそんでいるよ。

そうした場所で、大切な何かを守る役目を負っていることが多いんだ。

〇語られている他の住処

  • コモリウム ツァトゥグァの神殿

この存在は、とにかく待ち伏せがうまいんだ。
守るべき宝や秘密のそばで、何年でもじっとしたまま、ただの黒い染みのようなふりをして潜んでいる
そして近づいた者が、それと気づかないまま自分でこの存在を呼び覚ましてしまうんだ。
床のしみだと思っていたものが急に動き出すよ。

体が液状だから、捕まえたり閉じ込めたりするのが難しい相手でもあるよ。
TRPGでは、ごくわずかなすき間からでも体をすべり込ませて、たいていの壁や仕切りをすり抜けてしまうとされているんだ。

見た目こそ怪物だけど、知能はしっかりあるよ。
TRPGでは、魔法を操れる個体もいるとされているんだ。
音らしきものを出すこともあるけれど、人の言葉でやりとりした例は知られていない。
だから何を思っているのか、こちらには読み取れないんだ。

主であるオールド・ワンのそばに付き従ったり、その到来を知らせる役をつとめたりすることもあるよ。
そもそもこの存在がどこから生まれてきたのかは、わかっていないんだ。

ツァトゥグァ
信仰

1:侵入不可能な場所への侵入演出

  • 髪の毛ほどの細い隙間から染み出してくる
  • 完全密閉したはずの容器から漏れ出る、超自然的な浸透力

2:奇音発声の不気味演出

  • 人間の言葉ではない威嚇
  • 意思疎通は不可能だが明らかに知性を感じる
  • 呪文詠唱時の人間的でない異質な発音
筆者:たいき
流動的で無形なのがわかりやすく、しかし凶悪な口が危険な存在の象徴になっている
ただの器官が少ないが、沸々とした細胞が器官への進化過程にも見える