【完全版】ボクルグ│登場作品・概要・シナリオ制作のヒントなどを完全網羅!※ネタバレ注意※
Bokrug
危険度: ★★★★★★☆☆☆
分類:グレート・オールド・ワン
ボクルグ
見た目
青い水トカゲの姿をした神だよ。
ただし成人するまでは人間の姿をしていて、生まれた子供はいったん人間の世界に送り出されるみたいな話もあるんだ。
成長すると故郷に戻るらしいけど、人間として育った存在がある日突然本来の姿に戻るというのは、深きものに近い何かを感じるね。
住処
もともとはイブという都市とその姉妹都市ル=イブで崇拝されていたよ。
今はドリームランドのイラーネクを拠点にしていて、現在もそこで信仰が続いているんだ。
〇語られている他の住処
- 現在:イラーネク(ドリームランド)
- 過去:イブ、ル=イブ

生態
イブに住むスーム=ハーという種族の神として崇拝されてきた存在で、報復の神として特に知られているよ。
怒りを買ってから実際に報復が来るまで何百年もかかることがあるんだけど、いざ来るときは一気に、そして徹底的なんだ。
その代表例がサルナスという大都市の話で、長年にわたってボクルグを冒涜し続けたこの街は、ある夜突然滅ぼされてしまったんだ。
ボクルグの正体は、実は神ではなくスーム=ハーの神に成りすましたヒト類似の種族だという説があるんだ。
その種族がイブの人々自身だという可能性も指摘されているよ。
一方でそれを否定する証拠もあって、むしろボクルグはもっと危険な何かが仮面をかぶっている姿だという説も出ているんだ。
サルナスを一夜で滅ぼすほどの力を持つ存在が「成りすまし」で済む話なのかというのは、個人的にも引っかかるところだよ。
関連する神話生物
![]() | ||
| ル=イブの住人 配下 |
シナリオ制作のヒント
1:数世紀に及ぶ時間感覚の演出
- 人間の数世代に渡る出来事を「つい最近」として扱う超越的時間感覚
- 古代の冒涜が現代になって突然清算される理不尽な因果応報
- 人間の寿命では完結しない長期的復讐計画
2:人間形態の偽装期間演出
- 成熟するまでは完全に人間として生活する潜伏工作員
- 愛らしい子供が実は異種族である認識のズレ
- 成長と共に現れる異質な特徴への気づきと、手遅れ感の演出

異種族が人間社会に蔓延っていて、報復を考えている様子。報復の内容はただ命を狙っているのではなく、姿を変える陰湿さなど、生きることへの希望を絶つ演出をするといいかもっ。
素材・ファンアート紹介

- イラスト:Joneyuan様「Bokrug by Joneyuan on DeviantArt」

- 素材:蜥蜴の素材庫様「マイナー神話生物立ち絵 第一弾 – 蜥蜴の素材庫 – BOOTH」
単品価格:350円





