【完全版】バオート・ズックァ=モグ│登場作品・概要・シナリオ制作のヒントなどを完全網羅!※ネタバレ注意※
Baoht Z'uqqa-Mogg
危険度: ★★★★★★★★☆☆
分類:グレート・オールド・ワン
バオート・ズックァ=モグ
見た目
TRPG産の邪神だよ。
姿の記録はほとんど残っていないんだ。
ただ、もともとシャッガイという惑星の出身で、シャンと深い結びつきを持つ存在だということを考えると、昆虫に近い姿をしているんじゃないかと思れるよ。
住処
もともとはシャッガイに棲んでいたか、シャンに捕まえられていたかのどちらかだったみたいだよ。
その後シャッガイが別の星に破壊されたタイミングで外に出て、17世紀に地球へとやって来たんだ。
それ以降も何度も地球に戻ってきているよ。
地球に現れるときは、沼地や下水道、墓場といったじめじめして薄暗い場所を好むらしいんだ。
なぜそういった場所に引き寄せられるのかはよくわかっていないけど、そういう場所には食屍鬼がよく出没するという点は、ちょっと考察できそう。
〇語られている他の住処
- 現在:不定(地球への頻繁な来訪あり)
- 過去:惑星シャッガイ

生態
TRPG産の邪神だよ。
グレート・オールド・ワンではあるんだけど、同じ括りの中では比較的格下の存在とされているみたいだよ。
かつては旧き神々に封印されていた可能性もあるんだけど、あまりに存在感が薄かったせいで管理されなくなってしまったのかもしれないんだ。
今は自由の身らしいよ。
何が繰り返し地球に引きつけているのかは、まだ誰にもわかっていないんだ。
食屍鬼と関係があるよ。
一部の食屍鬼がそれまで崇めていたモルディギアンを捨てて、バオート=ズックァ=モグに乗り換えているんだ。
食屍鬼の世界を実際に這い回る「生き神」として支持されているらしいよ。
ただ全員が乗り換えたわけじゃないから、崇拝する派としない派で食屍鬼のコミュニティ内に亀裂が入っているみたいだね。
なぜ食屍鬼と結びついているのかについてはいくつかの説があって、死肉を好んで食べているからという説、ドリームランドへの入り口として食屍鬼を利用しているという説、将来的に食屍鬼の集団を自分の勢力として組織しようとしているという説が出ているよ。
どれが正しいかはまだわかっていないけど、何かしら計算があってのことだとは思うんだよね。
シャンとの関係も興味深くて、地球に足止めされているシャンたちはアザトースと並べて、バオート=ズックァ=モグにも礼拝を捧げているんだ。
シャンにとって完全に対等というわけではないけど、それなりに敬意を払うべき存在として扱われているみたいだよ。
かつてシャッガイで関わりがあった名残なのか、それとも地球での何らかの計画に絡んでいるのか、気になるところだよね。
公演が禁止されたオペラの歌詞の中にバオート=ズックァ=モグの名前が登場していて、この神に呼びかけるアリアが1曲含まれているんだ。
なぜ禁止されたのか、誰がその歌詞を書いたのかは記録に残っていないよ。
シャンが地球で何か大きなことを企んでいるとすれば、この存在がその中で何らかの役割を持つ可能性もあるみたいだね。
関連する魔導書
- 『ミサ・ジ・レクイエム・ペル・シュジャイ』(オペラ)
登場作品
- クトゥルフ神話TRPG
シナリオ制作のヒント
1:次元間移動能力の神秘性
- 地球とドリームランドを自在に往来する超越的移動能力
- 物理法則を無視した突然の出現・消失現象
- 移動時に残される空間の歪みや異次元的な痕跡
2:湿地環境への強いこだわり
- 沼地、下水道、湿った墓地など、水気の多い暗所への執着
- 乾燥した環境では力が弱まる
- 湿気と共に漂う腐敗臭や、カビ臭い異質な空気感
3:正体不明の恐怖演出
- 具体的な形態描写が存在しない謎めいた存在感
- 目撃者によって異なる証言をもたらす
- 直接的な接触よりも、影響や痕跡でのみ存在を示唆

デカい虫で、しかも致死性の毒を持っています。そもそも下水などは人が近づきたくない場所なので、犠牲者があまり出ない流れの方が自然かもっ。
素材・ファンアート紹介

- イラスト:giantwood様「Baoht Z’uqqa-Mogg by giantwood on DeviantArt」

- 素材:9の隠れ家様「神話生物素材 バオート・ズックァ=モグ SPLL:E195203 – 9の隠れ家 – BOOTH」
単品価格:200円








