【完全版】ズーグ│登場作品・概要・シナリオ制作のヒントなどを完全網羅!※ネタバレ注意※
Zoogs
危険度: ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
分類:独立種族
ズーグ
見た目
ズーグはだいたい猫くらいの大きさをした、齧歯動物に似たクリーチャーだよ。
褐色の小さな体で、見た目はネズミに近いんだけど、鼻と口のあいだにびっしりと触手が並んでいるのが一番の特徴なんだ。
全体的には小柄でかわいらしい印象なのに、顔だけ別の生き物みたいになっているね。
住処
ズーグが棲んでいるのは、夢の国ドリームランドにある「魔法の森」だよ。
木の幹や地面に掘った穴をすみかにしていて、森の中にどっしり根を張って暮らしているんだ。
TRPGでは魔法の森が現実世界と重なり合っている場所が二か所あって、そこからズーグがこちら側に入り込んでくることがあるという設定が追加されているよ。
これが原因とみられる失踪事件もいくつかあるんだ。幸いなことに、その二か所がどこなのかは誰にもわかっていないけどね。
〇語られている他の住処
- 魔法の森(ドリームランド)
- 穴や木の幹(個体の住居)

生態
主食は菌類だけど肉も好んでいて、夜になると森の中や近くをうろついている旅人を襲いにくることがあるよ。
昼間に道をきちんと歩いて、夜に森へ近づかなければ向こうから仕掛けてくることはないから、ルールさえ守れば特に危険な相手ではないんだ。
舌を震わせる独特な言語を持っていて、これを習得できた幸運な人はズーグと友好関係を築けることがあるよ。
ただし仲よくなったからといって完全に気を許すのは禁物で、スパイを使って「友人」の行動をこっそり監視することがあるんだ。
情報には目がない種族で、夢の近くの領域にも多数のスパイを放っていて、年配の賢いズーグほどいろんな情報を持っているよ。
うまく付き合えばおもしろい情報をたくさん教えてもらえるけど、後ろには常に気をつけておいた方がいいね。
TRPGでは魔法の森全体の意思決定は、賢人会と呼ばれる長老たちによって行われているという設定が追加されているんだ。
見た目はネズミなのに、なかなかしっかりした社会を持っているよ。
関連する魔導書
- 『エルトダウン シャーズ』
- 『ナコト写本』
登場作品
- 「未知なるカダスを夢に求めて」
- 『幻夢の英雄』
- 「To Sleep, Perchance to Dream」
シナリオ制作のヒント
1:小型知的生物の演出
- サイズ感覚:猫ほどの大きさなのに、明らかに人間より賢そうな目つき
- 敏捷性:瞬間移動のような素早い動き
- 集団行動:統制の取れた軍隊のような組織的移動
2:触手列の不気味演出
- 触手の動き:鼻と口の間の触手が常に蠢いている
- 感覚器官:触手で空気中の情報を読み取っている様子
- コミュニケーション:触手の動きと舌の振動で複雑な意思疎通

猫サイズのげっ歯類はむしろ好まれるかもしれません。ただちゃんと触手持ちなので、そこの描写をしっかり入れてSAN値チェックに持ち込むと自然かもっ。





