【完全版】シアエガ│登場作品・概要・シナリオ制作のヒントなどを完全網羅!※ネタバレ注意※
Cyaegha
危険度: ★★★★★★★☆☆☆
分類:グレート・オールド・ワン
シアエガ
見た目
巨大な黒い触手の塊の中央に、赤い目玉がひとつだけある姿で現れるよ。
洞窟と暗黒の神という別名がそのまま外見を表しているね。
TRPGでは「完全なる虚無の存在」という表現が使われていて、あらゆるものを欠いた存在だとされているみたいだよ。
ただし生命だけは例外で、すべての命を憎んでいるらしいんだ。
何も持たないのに憎しみだけは持っている、というのがなんとも邪神らしいね。
住処
ドイツのフライハウスガルテンという村の近くにある丘の下に封じ込められているよ。
TRPGではシアエガは複数の「かけら」に引き裂かれていて、それぞれが別々の場所に封じられたまま再び合わさることができない状態らしいんだ。
フライハウスガルテンの丘はそのうちのひとつということになるね。も
しすべてのかけらが集まったらどうなるか、それについてはほとんど語られていないよ。語る気になれないのかもしれないけど。
〇語られている他の住処
- 複数の「空虚な」牢獄(各地に分散)
- フライハウスガルテン近郊の「暗き丘」の下(断片の一つ)

生態
シアエガの牢獄はヴァエヤンという下級の存在によって守られているよ。
フライハウスガルテンでは5体のヴァエヤンがハゲタカに似た石像の姿で丘の周囲に立っていて、TRPGでは緑の月・白の炎・翼持つもの・赤き炎・黒き光という名前がそれぞれについているみたいだね。
守護者に固有名詞がついているのは、地元の人たちが長い時間をかけてこの存在と付き合ってきた証拠な気がするよ。
TRPGではナガアエという透明な肉を持つ人間とカエルを混ぜたような手先も持っていて、影や闇の中から顕現させてさまざまな仕事をさせるみたいだね。
シアエガ自身が動けない分、外への干渉はこういった存在を通じて行われているんだろうね。
フライハウスガルテンには17世紀初頭からシアエガにまつわるカルトがあったんだ。
不思議なのはそのカルトの性質で、一見すると神への奉仕に見えるその活動が、実はシアエガを縛り付けておくための行為でもあったんだよ。
村人たちは何かに突き動かされるように定期的な儀式を続けていたけど、自分たちが何をしているのかをはっきり自覚していたわけでもなかったようだよ。
19世紀半ばに外からやってきたひとりの聖職者がこの奇妙な共同体の実態を暴いて、長年続いてきた慣習を終わらせたんだ。
封印する儀式を終わらせたってことは、つまりそういうことだね…。
サイメイギとの関係も噂されていて、サイメイギはシアエガの子だという説もあるよ。
関連する神話生物
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| ナガアエ 配下 |
関連する魔導書
- 『ネクロノミコン』
登場作品
- 「Darkness, My Name Is」(未訳)(エディ・C・バーティン)
シナリオ制作のヒント
1:巨大触手塊の威圧演出
- スケール感覚:建物全体を覆う巨大さや、触手一本が電柱ほどの太さ
- 動きの不気味さ:意志を持った液体のような流動性
- 質感描写:光を完全に吸収する真の黒
2:赤い目の恐怖演出
- 視線の重圧:どこにいても見つめられている感覚
- 光の異質性:周囲を血のように赤く染める光
- 感情の伝達:その目から「生命への純粋な蔑視」「存在そのものへの怒り」を感じる
3:ナガアエの不気味演出
- 透明な恐怖:空気の歪みで存在が分かる、雨粒が輪郭を浮かび上がらせる
- 混合形態:人間の上半身にカエルの下半身という気持ち悪さ
- 出現パターン:影の中から滲み出てくる、水溜りから這い上がるなど不自然な登場

ショゴスはあくまでも見つめるだけで、動くのはナガアエです。見つめられ続ける嫌悪感と、ナガアエに命を狙われる危機感で、SAN値を削っていきましょう!。
素材・ファンアート紹介

- イラスト:AtomicGenjin様「Cyaegha by AtomicGenjin on DeviantArt」

- 素材:醬散堂本店様「シアエガ、ナガアエ立ち絵セット – 醬散堂本店 – BOOTH」
セット価格:500円





