概要
登場人物
あらすじ
- グレゴリー・ブラッドショー・マーシュ…1人目の主人公
- クリストファー・ジェームズ・スチュワート…2人目の主人公、警察官
- コスモ…3人目の主人公、ホラーショップを営んでる人
- ウィザード…4人目の主人公、本名はロイ
- ローリンダ・アレグラ・サンダース…クリスの新しい彼女、黒人
- サラ・アンドリュー…ローリンダの友人
- マイク・アンドリュー…ローロンダの友人
- アンリ・フレニエール…ローリンダのいとこ
- ジャック・ベケット…タイム・トラベルズに勤めるジャーナリスト
- アル・ヤンコウスキー…ベケットの上司、編集長
- ドナリー・オドネル
- ソニア・アーノルド・ウォルター…グレゴリーの母
- アーネスト・マーシュ…グレゴリーの父
- ハーバート・ウォルター…グレゴリーの継父
- オーベット・マーシュ…グレゴリーの曽祖父
- アイダ・ルイズ・マーシュ…オーベットの娘、近親相姦で、父親の子供を産む、グレゴリーの従姉妹、イーサンの妹
- イーサン・エリフ・マーシュ…ソニアの甥、グレゴリーの従兄弟、祖父アーネストの弁護士
- マイケル・キャロル…警察署長
- ウィリー・スタントン…捜査官
- パット・プライス…警察
- クリスタ・リーベツァイト…黒魔術師
- ローカー…ムナガラの大祭司
- バーノン・マクレラン…グレゴリーの家臣
- チャールズ・アサートン・セルビーと妻のセラ・アストリー…同じく
- 矢野元彦(漢字表記が正しいか不明)…同じく
- ベネット・ジェームス・メドウ…同じく
- カソグタ
- スクタイ
- ヌタルフとヌトゥーサ
- ウーツル=ヘーア
- クタニド
静かな夜を引き裂く悲鳴。アメリカの街に、前代未聞の恐怖が忍び寄る。
連続殺人犯グレゴリー。彼の目的は、邪神「カソーグタ」への儀式。その凄惨な犯行現場には、いくつかの不吉な共通点があった。売春婦が被害者であること。乳房か乳首が切除されていること。そして犯人の体液の痕跡。
当初は「ジャック・ザ・リッパー」の模倣犯と見られていたが、やがてその標的は拡大。男性も子供も無差別に襲われ始める。街全体が恐怖に包まれていく。
この悪夢のような事件に立ち向かうのは、警察官クリスと、謎めいた協力者コスモ&ウィザード。彼らの持つ邪神の知識が、事件解決の鍵となるかもしれない。
一方、捕まる気配のないグレゴリーは、さらに大胆になっていく。警察への挑発、そしてコスモとウィザードへの狙いを定める。彼の暴走を止められるのか。そして、グレゴリーの血に隠された驚愕の真実とは。