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バル=サゴスの神々

バル=サゴスの神々

The Gods of Bal-Sagoth

ロバート・E・ハワード
概要
登場人物
あらすじ

本作は1931年、WTの10月号に掲載された。

『暗黒の男』の続編として執筆されたが、元作より2ヶ月早く掲載された。

ハワードが生み出したヒーローの一人、ターロウ・オブライエン。彼は11世紀のゲール人戦士で、戦斧を得意とする。

ターロウ・オブライエンの物語のうち、これまでに『暗黒の男』と『灰色の神が通る』が日本語に翻訳されている。本書に収録された作品は、これらに続く初めての邦訳となる。

 

  • ターロウ・ダブ(オブライエン)…ゲール人
  • アセルステイン…サクソン人
  • ロドブログ…ヴァイキングの首領
  • ブリュンヒルド(ア・アラ)…レーン・トーフィンの孫
  • 老ゴーサン…ゴル・ゴロスの神官
  • 族長コタール…ブリュンヒルドの夫候補
  • スカー…王
  • ゲルカ
  • 大悪魔
  • グロス・ゴルカ
  • ゴル・ゴロス…影の神殿にいる最高神

【舞台】

  • バル・サゴス

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