概要
登場人物
あらすじ
本作は1931年、WTの10月号に掲載された。
『暗黒の男』の続編として執筆されたが、元作より2ヶ月早く掲載された。
ハワードが生み出したヒーローの一人、ターロウ・オブライエン。彼は11世紀のゲール人戦士で、戦斧を得意とする。
ターロウ・オブライエンの物語のうち、これまでに『暗黒の男』と『灰色の神が通る』が日本語に翻訳されている。本書に収録された作品は、これらに続く初めての邦訳となる。
- ターロウ・ダブ(オブライエン)…ゲール人
- アセルステイン…サクソン人
- ロドブログ…ヴァイキングの首領
- ブリュンヒルド(ア・アラ)…レーン・トーフィンの孫
- 老ゴーサン…ゴル・ゴロスの神官
- 族長コタール…ブリュンヒルドの夫候補
- スカー…王
- ゲルカ
- 大悪魔
- グロス・ゴルカ
- ゴル・ゴロス…影の神殿にいる最高神
【舞台】
- バル・サゴス