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【完全版】星の戦士│登場作品・概要・シナリオ制作のヒントなどを完全網羅!※ネタバレ注意※

【完全版】星の戦士│登場作品・概要・シナリオ制作のヒントなどを完全網羅!※ネタバレ注意※

Star-Warriors

旧神

危険度: ★★★★★☆☆☆☆☆

本資料は星の戦士の調査報告である。

外見的特徴として、人間に似た姿を持ちながらも炎の性質を有し、両端が尖った細長い円筒状の物体に乗っている。身体的特徴として特筆すべきは、両脇に位置する腕に類似したしなやかな三対の付属器官であり、これらには筒状の旧神の太古の武器が装備されている。

現在、オリオン座方向から飛来するとされており、地球外起源の存在であることが示唆されている。彼らの来訪は一時的なものである可能性が高い。

特筆すべきは、旧神との関係性および他の存在に対する影響力である。彼らは旧神の命令に従い、アラオザルという存在を破壊したとされる記録が存在する。この行動は彼らが旧神の意志の執行者としての役割を担っていることを示唆している。

【住処】

  •  オリオン座のリゲルやベテルギウス

TRPGには登場していない。

原作「」では

  • チョーチョー人によってツァールとロイガーの復活が計画され、長期間にわたる復活儀式の対象となっていた
  • 復活が進行中の段階で旧神たちの介入を受け、星の戦士の攻撃でその地ごと破壊された
  • 死体が残され、飛行機による空中調査で謎の巨大生物として確認される
  • その存在が周辺数百マイルにわたる謎の悪臭を発生させ、復活失敗後も強烈な超常的影響を周囲に与え続けた
  • 旧神たちが直接介入するほどに、ツァールとロイガーは脅威的存在として認識されていた
筆者:たいき

他の作品でもそうですが、邪神ってすごく残虐で強いと思っていても、それをワンパンできる旧神って、もっと異常な存在なんですよね。

シナリオ導入例

1.:旧神の制裁型

  • 世界各地で古代遺跡や禁書を研究する学者が、謎の失踪を遂げる事件が多発する
  • 失踪現場には強い電磁波と焼却痕が残される
  • 生存者の証言で「炎に包まれた人型の存在」の目撃情報
  • 失踪した研究者たちが全て、旧神に敵対的な研究を行っていたことが判明する
筆者:たいき

星の戦士は旧神なので、邪神が登場する作品なら何でも一緒に登場できます。
解決が難しいシナリオだったら、戦闘とか挟まずに旧神パンチで終わらせましょうっ。

演出のヒント

1:炎の人型演出

  • 人間に似ながらも全身から炎を発する神々しく恐ろしい外見
  • 炎が単なる火ではなく、宇宙エネルギーの具現化であることの表現
  • 高温により周囲の空気が歪み、近づくことすら困難な圧倒的存在感

2:付属器官の異質性演出

  • 人間の腕とは全く異なる、柔軟で多機能な付属器官の不気味さ
  • 複数の腕が同時に独立して動く
  • 戦闘時による圧倒的な戦術の幅広さ

3:宇宙的正義執行の演出

  • 人間の法律や道徳を超越した、宇宙的正義の価値観
  • 絶対的な公正さと、容赦のない処罰の両立する厳格な裁定
  • 個人の事情や感情を一切考慮しない
筆者:たいき

イラスト・ファンアート・素材紹介

やはり邪神とは違うオーラがあり、この姿と対峙してもなぜか頼ってもいいとなる

他の神話生物・魔導書との関連

全ての邪神と対立。

登場作品

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