
管理人名:たいき
・クトゥルフ神話TRPG歴10年、原作はほぼ網羅しています。
・現在はYoutubeにてクトゥルフ神話の布教活動を行っています。
・クトゥルフ神話のことならお任せください!。
当サイトはこんな人に向けて発信しています
- クトゥルフ神話に興味がある人
- 神話生物など図鑑を見るのが好きな人
- クトゥルフ神話の作品を読みたいけど、どこから読んだらいいかわからない人
- クトゥルフ神話モチーフの作品を見たい、遊びたくて探している人
- TRPGの書籍の購入に悩んでいる人
自己紹介
どうも、当サイトの記事を執筆しているたいきですっ。
クトゥルフ神話を知ったのは、某火星に行くTRPGのリプレイ動画を見てからです。
それからTRPGを知って、クトゥルフ神話を知って…という感じなので、TRPGのシステムが違ったら出会えてなかったかもしれません。某卓の方々には本当に感謝しています!。
ここから始まりました

「沙耶の唄」
僕がクトゥルフ神話にどっぷりと浸かるきっかけになったゲームです。
事故で両親を失い、奇跡に助かった主人公の郁紀だけど、目が覚めると世界が一変。全ての物が肉塊に見えるという後遺症を起こしたのです。生きることに絶望していたその時、突如少女が現れます。沙耶と名乗る少女が郁紀が生きる唯一の希望になるのだけど…。みたいな話です。
虚淵玄さんがシナリオに携わっているので、それはもうお察しの鬱な展開ばかりです。誰の視点で物語を見るかで印象がガラッと変わるし、それが純愛ゲーと言われる所以なのかも…⁇。
ジャンルがアダルトなので、なかなか発見されないのが非常に惜しい…。
沙耶の唄を広めようとyoutubeで動画を投稿したのが、初めの一歩でした。
沙耶について、作品について考察をしていくとクトゥルフ神話にたどり着き、気が付けばクトゥルフ神話の虜になっていました。
気が付けば原作を揃えてました
まずはこちらをご覧ください。



ラヴクラフトが1940年とかの人なので、紙の書籍はもう何十年も前に出版されています。
それが現代では翻訳されて、しかもありがたいことに電子化までして、格段に手に入りやすくなりました。
しかし!、全てが翻訳済み、電子化済みなんてことはありません。
「この作品が読みたいのに、収録されている書籍が1種類しかない…」とか多々ありました。
その作品が読みたいがために、絶版の書籍を中古で手に入れて自力で翻訳してって…。
正直、クトゥルフ神話はまだまだマイナーなコンテンツだから、これから先も書籍が再販される可能性は低いと思っています。
それでも原作が読みたいという人はそれなりの覚悟が必要です。
本当にお金のかかる趣味だと思いました。
でも大丈夫っ。
僕が紹介します。
たしかに僕のサイトじゃ、作品の概要とあらすじしかわからないかもしれない。
神話生物の詳細も、原作ほどのリアリティがないかもしれない。
それでも原作を手に入れるよりかは、遥かに簡単な情報源になるはずっ。
当サイトで得られなかった情報があれば、些細なことでも構いませんので気軽に問い合わせてください。